2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
さらに、アルテミス計画については、昨年七月に萩生田文部科学大臣とブライデンスタイン前NASA長官との間で署名をした共同宣言や、昨年末の十二月に日本政府とNASAとの間で署名をした民生用月周回有人拠点に関する了解覚書などを通じて、日本人宇宙飛行士の活動機会の確保も含め、我が国と米国との協力内容の具体化を図ってきているところでございます。
来年秋には、新しい日本人宇宙飛行士の募集も行います。こうした今後の宇宙開発利用の充実に向けた取組を進めてまいります。さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツには、体を動かし楽しむだけでなく、人々を夢中にさせ感動させる力があります。
来年秋には新しい日本人宇宙飛行士の募集も行います。こうした今後の宇宙開発利用の充実に向けた取組を進めてまいります。 さらに、北極域研究船の建造を含む海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。 スポーツには、体を動かし楽しむだけでなく、人々を夢中にさせ感動させる力があります。
国際宇宙ステーションに常に日本人宇宙飛行士が滞在しているというようなこと、また、「こうのとり」がしっかりと物資を運んでくれているというようなこと、日本の宇宙開発また利用における技術力の高さというものを、ぜひとも今回のISEFにおきましてもしっかりとアピールしていただければというふうに期待しております。 続いて、大学改革についてお伺いいたします。
これまでにも四人の日本人宇宙飛行士が長期滞在をして、その技術と経験を蓄積してきたということだと思います。先月の九日には若田光一さんが日本人で初めてISSの船長に就任して、活躍をしているところであります。
我が国は、ISS計画において、独自の実験棟、御指摘のように、「きぼう」の建設、運用、物資補給機「こうのとり」を打ち上げまして、日本人宇宙飛行士の搭乗等を通じて主要な役割を果たしてきており、米国を始めとする各国から我が国の技術と貢献は高く評価されているところでもございます。
最近では、おっしゃられましたように、小惑星探査機の「はやぶさ」の地球に帰還された件、あるいは日本人宇宙飛行士の活躍、あるいはまた最高水準に達したロケットの成功率、こういったものはこれまでの努力の結果としてすばらしい成果を上げておるものと認識をいたしております。 今後とも、我が国の成長につながる研究開発、人材育成の面で国としても役割を果たしていきたいと思っております。
宇宙の開発利用については、ロケット打ち上げの連続成功や日本人宇宙飛行士の活躍とともに、国際宇宙ステーションへの本格的な物資輸送を成し遂げました。このように、国民の宇宙への夢を大きく膨らませる取組を我が省が引き続き責任を持って進めてまいります。
宇宙の開発利用については、ロケット打ち上げの連続成功や日本人宇宙飛行士の活躍とともに、国際宇宙ステーションへの本格的な物資輸送をなし遂げました。このように、国民の宇宙への夢を大きく膨らませる取り組みを我が省が引き続き責任を持って進めてまいります。
今年は、国際宇宙ステーションにおいて日本人宇宙飛行士が長期滞在を開始します。HⅡAロケットの打ち上げも九機連続成功いたしました。宇宙基本法元年にとってふさわしい年になるよう、宇宙開発戦略本部の方針の下、我が省が引き続き責任を持って宇宙開発利用を展開してまいります。 現在の社会は過去からの科学技術の成果の積み上げによる恩恵を受けて成り立っています。
ことしは、国際宇宙ステーションにおいて日本人宇宙飛行士が長期滞在を開始します。H2Aロケットの打ち上げも九機連続で成功いたしました。宇宙基本法元年にとってふさわしい年になるよう、宇宙開発戦略本部の方針のもと、我が省が引き続き責任を持って宇宙開発利用を展開してまいります。 現在の社会は、過去からの科学技術の成果の積み上げによる恩恵を受けて成り立っています。
ディスカバリー号が今軌道上にありまして、そして日本人宇宙飛行士野口さんの船外活動、非常に日本としての、宇宙科学そして日米の宇宙協力、そうしたことを一般国民に対しても非常にアピールされて、国民的に関心が高まっているところだと思いますけれども、そういう中での耐熱タイルのふぐあいであります。
このディスカバリーには日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗しているわけでございます。この野口さんが所属しているのが宇宙航空研究開発機構、いわゆる独立行政法人、この機構に所属しているわけですね。この法人は電波利用料は免除されているんでしょうか、いかがですか。
今、アメリカのスペースシャトル・エンデバーに日本人宇宙飛行士の毛利さんが乗りまして、いろいろな画像、データを送ってきていただいて非常な関心を呼んでいるわけでございます。関心のほかに感動も呼んでいるわけでございますが、そういう中で、宇宙ロケットが相次いで打ち上げられなかったというようなことで国民の不安と申しますか、失望感も大きいものがあろうかと思うわけでございます。
HOPE-Xの実験が成功するかどうかわからないという部分はあるわけですけれども、私は必ず成功するだろうというふうに思いますし、その後、宇宙ステーションにHOPE-Xがモジュールを運んでいく、そしてそこでアメリカのスペースシャトルに乗ってきた日本人宇宙飛行士がモジュールの組み立てをする、あるいは実験をする。
○小渕国務大臣 宇宙開発の問題につきましては、米国が群を抜いてといいますか、もちろん現ロシアもソビエト時代から大変熱心に取り組んできたところでございますが、日本としてはNASAの計画の中で、日本人宇宙飛行士も訓練を受けながらそれに適応してきたんだろうと思います。
○政府委員(落合俊雄君) 宇宙ステーションにおきます日本人の宇宙飛行士の参加につきましては、今御指摘ございました、経費の負担割合に応じまして日本人宇宙飛行士が宇宙ステーションに滞在する期間を確保いたしているところでございます。一二・八%の権利を持っておりますので、これは毎年一人の日本人宇宙飛行士を六カ月間宇宙ステーションに滞在させる権利に相当するわけでございます。
○国務大臣(中川秀直君) スペースシャトル・エンデバ一号に我が国の若田光一宇宙飛行士も搭乗いたしまして、日本人宇宙飛行士としては初めてミッションスペシャリスト、いわば研究者というよりもまさに宇宙飛行士、操縦者、そういう役割を果たして、大変冷静沈着に、我が国の昨年三月に打ち上げました宇宙実験・観測衛星フリーフライヤーを無事見事に回収してくれました。
先般、日本人宇宙飛行士が米国のスペースシャトルに搭乗し、宇宙実験を成功裏に終了させ、我が国宇宙開発に大きな足跡を残しましたが、技術基盤の確立を目指し、信頼性及び安全性を確保しつつ、人工衛星、ロケット等の開発並びに宇宙環境の利用を総合的に進めてまいります。